3つのおり鶴をご用意していただきます。
折り紙のカラーは、白、ブルー、赤の3色を使います。
折り紙のサイズは通常サイズ15㎝×15㎝です。千羽鶴で用いているサイズ…7,5(7)㎝×7,5（7）㎝どちらのサイズを用いていただいても構いませんが折る際に通常サイズの方が折りやすい事とデコレーションしやすいという事に加えて自宅で吊してお祈りをする際に存在感があります。

手順詳細は以下の通りです。

1枚目は白色の折り紙の裏には『合掌』
新型コロナウイルスで亡くなられた方々のご冥福を祈念するという気持ちを込めて。

2枚目はブルーの折り紙の裏には『感謝』
新型コロナウイルスが蔓延している中でも危険に身をさらして仕事をしているエッセンシャル・ワーカー（必要不可欠な労働者）の人達へ感謝の気持ちを込めて。

3枚目は赤色の折り紙の裏には『希望』
これからの未来に向けてのエネルギーアップに想いを込めて。
第1チャクラも数秘でも『1』のカラーは『赤色』です。
赤色の意味合いは、基盤や土台、創造、スタートなどの意味合いがあります。

①裏面に大きく文字を書きフルネームも添えて、鶴を折ります。
（文字のカラーは黒でなくても自由でいいと思います。）
筆、マジック、ボールペンなどご自由にお使いください。
太いマジックは文字が写りますがそのまま折っていただいて構いません。

②次に赤い糸で上から白〜ブルー〜赤という順番で繋ぎます。
上下は少し糸を長くしておくことで、次のワンセットを繋ぐことができます。

心を込めて書き、赤い糸で繋いでいく〜そこにエネルギーが入ります。
3つの鶴で1セットのおり鶴を赤い糸で繋ぎ合わせます。

ネーミングは『赤い糸の絆 おり鶴プロジェクト✨』です。

当初はおり鶴をサロンへ郵送して頂こうと思っていましたが、ただでさえ忙しいエッセンシャル・ワーカーの業種でもある配達員の方へ負担がかかるということ。
まだ、新型コロナウイルスが収束しているわけではないので、おり鶴を折った不特定多数の方の中には新型コロナウイルスを保菌している人がいるかもしれませんので、折り紙という紙が媒体になる可能性があるということ。
そのような事を考慮すると、メールで写真を送っていただき画像で繋ぐという方法を考えています。

各自のおり鶴の保管に関しては以下の通りです。
東の方向に吊していただき、朝夕に『合掌、感謝、希望』という言葉を声に出して唱えていただく事でお家の中の波動が良くなります。
 
そして、少し先になりますがいつの日か世情的に落ち着き、笑顔でお逢いできる時がきた場合には、「赤い糸の絆 おり鶴プロジェクト」イベントを開催予定です。
皆さんにおり鶴をご持参していただき、そのおり鶴を一つに繋ぎ合わせていくというプロジェクトです。
食事会も兼ねて…
赤い糸の絆メンバーの顔合わせにもなるので、各自がそれぞれの夢に向かって進んでいる人たちとのお出逢いのステージにも繋がるかと思っています。
 
つなぎ合わせた皆さんの「赤い糸の絆 おり鶴」は、神社でご祈祷をしていただき奉納する予定です。（かなり先のことになると思いますが）

ご賛同いただける方はお申込みをお待ちしております。
「お申込み方法」のページからお申込みください。