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ココロのリリースとカラダのデトックスセラピー
120min ¥23000
精神的ショックや恐怖が原因で起こった心の傷をリリースし、そのことによって受けたカラダの異変をデトックスするという、ココロとカラダの両側面からサポートするセラピーです。
ひょとして自分はPTSDではないか?
スッキリしない状態が長く続いている、普段は普通に過ごせているけれど急に過去に傷ついた事を思い出して精神的に乱れて落ち着かない、何もないのに突然感情が不安定になり取り乱したり涙ぐんだり怒ったりする…
・カラダの症状…眠れない、動悸、頭痛、腹痛、寒気、吐き気、痙攣、めまい、発汗など…
・ココロの症状…恐怖や不安に駆りたてられる気持ちで一杯になる/大切な人や物を失った喪失感から、悲嘆や落ち込み、うつ的な感情に支配される/小さな物音に対しても過敏になったり、これまでできていたことができなくなったりするなど…
病院で診察しても身体的な異常はなく心療内科に行って下さい、と言われるパターンが多いようですが心療内科へは足が向かない~という方は一度こちらのセラピーを受けてみてはいかがでしょうか?
≪セラピーの流れ≫
Step1
ココロの中の悲しみや不安、恐怖に感じていること、モヤモヤした気持ちなど…
ココロの中に溜めこんでしまった事を手放してみましょう。
いつまでもこころの傷を克服できないからといって、自分を責めないでください。
ココロの症状は自然の反応ともいえるのです。
Step2
今のあなたにとって必要なセラピーでココロを癒しましょう。
セラピーの一例ですが…
カラーセラピー、カラーブリージングセラピー、月のリズムセラピー、時間セラピーなど…
ご自宅で行うことができるセラピーをお伝え致します。
Step3
ココロとカラダのつなぎ役である自律神経が乱れ、ダメージを受けたカラダのデトックスケアを行わせていただきます。
ベッドに横になっていただきリラックスしながらゆったりとしたココロ持ちでケアをさせていただきます。
女性専用 心のカウンセリング
ご安心してご相談ください。
Head&Eye muscleセラピー
60min ¥10000
ホットタオルでヘッドと眼筋を温め血行を促した後でリンパトリートメントを行います。
スタート前にココロのカラーチェックを行い、現在のあなたに必要なカラーを導き出し、リンパトリートメントの後であなたに必要なカラーを、カラータオルを使用して、頭と眼筋を包み込み、包み込んだタオルの上から全体的にツボをソフトタッチなほぐしで行います。(リンパトリートメントとツボのソフトタッチほぐしを行います。)
頭の皮膚と顔の皮膚がつながっているように頭の筋肉と顔の筋肉もつながっています。
パソコンやスマートフォンを使う頻度が高い人ほど、ヘッドと眼筋を同時にトリートメントすることで、カラダもココロもスッキリとするメニューです。
個別レッスン
90min ¥15000
興味のあるセミナーの題目を個別レッスンとして行っています。
すべて日常に取り入れて運気アップできる題目ばかりです。
例えば…
『幸運を引き寄せる月の満ち欠けのリズム』という題目は、
月には地球や人間におよぼす不思議な力があるということは太古からよく知られています。
月の満ち欠けのリズムはココロとカラダに影響をおよぼすという事を学び、日常生活に取り入れる事で穏やかな日々を過ごせるようになります。
題目以外では、引越しの際の方位方角や家の間取りのご相談、方位方角のエネルギーとカラーのお話など…
*題目の一例*
(1)幸運を呼び込む時間と空間のエネルギー
(2)水の結晶と心のオーラ
(3)宇宙から学ぶ円(縁)運動(4)幸運を呼ぶ人相学
(5)幸運を呼び込む家相学
(6)アーユルヴェーダ
(7)宇宙のバランスから学ぶ健康法(中医編)
(8)健康を左右させる経皮毒(*①経皮毒とデトック*②経皮毒と婦人病)
(9)色彩MiracleMagic
(10)輪廻転生とご先祖供養
(11)運気をアップする電磁波知識
(12)運気を呼び込む暦の活用法(13)こころのオーラとボディーワーク
(14)水の結晶とこころのオーラ(15)方角の持つエネルギーと九星の解き分け
(16)脳セラピー
(17)幸運を呼び込む免疫セラピー
(18)幸運を呼び込む免疫セラピーpart2
(19)幸運を引き寄せる月の満ち欠けのリズム
(20)美骨セラピー
等々…
眼精疲労とココロのおはなし
パソコンやスマートフォンを使うことによるカラダへの負担は周知されていますが実はココロのダメージにもつながっています。
カラダへの負担は眼精疲労ばかりではなく肩こりや姿勢の悪さにもつながっています。
このような症状は、実は頭部の血行不良を引き起こしています。
血液は酸素や栄養素など大切な成分を運ぶ働きがありますが頭皮が血行不良になると頭皮のコリを引き起こします。
眼精疲労と頭皮のコリは深いつながりがあるため、どちらもほぐす必要があります。
VDT症候群…パソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、目やカラダやココロに影響のでる病気で、別名 “IT眼症(がんしょう)” とも呼ばれています。
*眼の症状*
・目が疲れる ・目の痛み ・目が乾く ・目がかすむ ・物がぼやけて見える ・視力低下
・肩コリ
・首から肩、腕が痛い、だるいなどの症状が起こる
・慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展する
*ココロ症状*
イライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になる
特にSNS依存でココロのダメージを受けている人も多くなっています。
自身の生活の中でインターネットが占める割合が大きくなればなるほど、その起伏をコントロールすることが難しいようです。気分の落ち込みを感じ始めても、そのままネットを開いて自分をより一層落ち込ませてしまうのです。
負のスパイラルに陥ったときもインスタなどを開いては、他人と自分を比較してしまい、自己破壊行動をしてしまうようです。
そのような状態が続き抑うつ状態に陥っているのです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)とは
強烈なショック体験、強い精神的ストレスが、ココロのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるもので、震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。
肉体的及び精神的な衝撃を受けた事で、長い間それにとらわれてしまう状態で、また否定的な影響を持っていることを指します。
トラウマやPTSD(心的外傷後ストレス障害)という言葉が日本でよく使われるようになったのは、1995年の阪神大震災以降のことです。
大きな自然災害、事故、事件などに遭遇することで心が傷つけられた人は、強い抑うつ、不安、不眠、悪夢、恐怖、無力感、戦慄などの症状が起こります。
日本では、2011年東日本大震災が発生しました。
ニュースでは、ココロが痛むシーンが何度も流され、それを観ていた人の中に「いつ地震が起こるかわからないから電車に乗れない」「胸が苦しくなる」などといった間接的ストレスが起こったことも事実です。
突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠れない、といった症状が出てきます。
とてもつらい体験によって、誰でも眠れなくなったり食欲がなくなったりするものですが、それが何カ月も続くときは、PTSDの可能性があります。
ストレスとなる出来事を経験してから数週間、ときには何年もたってから症状が出ることもあります。
しかし、このような経験をした人が全員PTSDになるわけではありません。
同じ事故にあっても、PTSDになる人とならない人がいます。
では、PTSDになる人はココロの弱い人なのでしょうか?
実際にはそんなことはなく、屈強な男性がPTSDに悩まされている例もたくさんあります。
どんな人がPTSDになりやすいのかはわかっていません。
PTSDは、誰がなるかわからないココロの障害です。言いかえれば、誰にでもその可能性があるのです。
生命の危機に直面するほどの体験をしていても、今悩まされている症状とその体験を結びつけることができないこともあります。
原因がわからないまま、ココロの不安定な症状が続くと、原因がわかっている時以上に本人も周りの人もつらく、疲れてしまいます。それが過去の体験に関係していると気づくことができれば、それは回復への第一歩となります。
≪外傷(トラウマ)のまとめ≫
地震や戦争被害、災害、事故、性的被害など、その人の生命や存在に強い衝撃をもたらす出来事を外傷性ストレッサーと呼び、その体験を外傷(トラウマ)体験と呼び、トラウマ体験となる外傷性ストレッサーには、次のような出来事などがあります。
1)自然災害…地震・火災・火山の噴火・台風・洪水など
2)社会的不安…紛争・テロ事件・暴動・戦争など
3)生命などの危機に関わる体験…暴力・事故・犯罪・性的被害など
≪治療法(PTSDの予防法)≫
睡眠障害や電車に乗ることもできないといった場合には、一時的に投薬治療をすることもありますが
心理的に保護をして、自然回復を促すことが一番です。
心理的保護というのは、安全、安心、安眠の確保です。
人のカラダには体内時計があり、昼夜サイクルの時間を刻みながらカラダの多くの機能に活動と休息のリズムを与えています。
それを"サーカディアンリズム"といい、ラテン語で"サーカ"は概ね、"ディアン"は1日、つまり昼夜を作る1日のリズムを意味します。
普通、体温が低いときに眠くなり、体温が高い時活動的になります。
体内時計は睡眠と覚醒だけでなく、体温、血圧、ホルモン分泌など様々な生体リズムを調節します。
体内時計の自然のリズムが乱れることによって、気分障害リスクが高まるということが分かっています。
体内時計の乱れ=睡眠の乱れ
睡眠中にトラウマ記憶を弱めることができるということもわかってきました。
体内時計は約25時間周期といわれ地球の1回転24時間周期より約1時間長く、そのままにしておくと睡眠と覚醒のリズムがズレます。
それを防ぐのが「太陽」なのです。
朝、太陽の光を浴びると、目の神経から脳の松果体に信号が送信され、その約14時間後に睡眠ホルモンのメラトニンが分泌され、睡魔が襲ってくる仕組みになっています。(良質な睡眠)
太陽の光が体内時計をリセット、正しい生体リズムを刻みます。
が、夜遅く飲んだり食べたり、強い光(スマートフォンやパソコン画面など)を浴びたりすると消化器官やその他の臓器は、自分の体内時計を活動時間と勘違いし、脳の体内時計に従わなくなり脳が混乱してしまい、正常なはずの体内リズムが乱れてしまいます。
乱れたリズムを取り戻すには規則正しい生活と良質な睡眠が大切です。
≪心がけると良いことリスト≫
①毎朝同じ時間に起き朝陽をたっぷり浴びる
②日中、運動を含め活動的にして睡眠の質を改善
③出来るだけ多くの人と触れ合う(会話をする)
④半身浴でゆっくり入浴する
⑤1日3回規則正しい食事
⑥起床1時間以内に朝食を摂る
⑦夜の過食はNG(就寝3時間前までに済ませる)
⑧深呼吸をする(一日に何度でも気付いたときに)
⑨胸を開くストレッチをゆっくりと行う(左右の肩甲骨を寄せる感じで)
⑩「ありがとう」というような良い言葉を声に出して言う
など…
できそうだと思う事から意識してみてください。